大阪の不動産、新築マンション・中古マンション、
新築一戸建て・中古一戸建ての情報なら株式会社セラハウジング
ホーム > 家づくりの流れ
耐震性や耐久性を考える上で、その建物を支える地盤の強さを把握し、最適な状態にすることが非常に大切です。
地盤調査の結果により、必要に応じて杭を打ち地盤の強度を上げます。
基礎は、建物全体を支え、地震に耐える頑丈な構造にする上でもっとも重要な要素の1つです。
建物を長持ちさせるためにも大きな役割を果たします。
作業性の良い足場を組み大工や職人の安全性を確保することで、良い家を建てることに繋がります。
建物の構造を支える土台(木材)を敷きます。
土台には「固くて強い」、「腐りにくい」、「シロアリ被害の心配がない」ということから、国産ヒノキを使用します
柱・棟・梁・屋根組みなどの基本構造をつくります。
大きな木材が搬入され、大型クレーンなども使用しますので、近隣の住宅に影響がないよう細心の注意をはらい作業をいたします。
上棟式は、建物の新築の際、無事棟が上がったことに喜び、感謝し、新築の家に災難がないように神に祈念する儀式です。
防腐・防蟻剤を塗ります。
土台や地面からの高さ1m以内の外壁軸組や浴室・台所などのみずがかりのおそれのある軸組.床組などに措置を行う。
経年劣化がほとんど無く、断熱性能に優れる断熱材を壁・天井・床に敷き詰めます。
雨漏りがしないよう屋根の下地材を張り、その上に屋根材(瓦等)を葺きます。
お家の雰囲気に大きく影響をする外壁をつくります。
階段や収納、壁・天井等、内装の工事と、電気、水道、ガス、キッチン、バスなどの付帯工事を行います。
クロスやタイルを張ったり、塗装したりして、内装を仕上げて行きます。
きれいに掃除をして完成です。